マイクラが来たー!
HELLO!マインクラフト!
今更ですか!?と言われそうですが、マインクラフトが我が家にも来ました。
私の子どもから聞く単語をピックアップしてた頃のマイクラのイメージ➡
「ゾンビが出てくる」
「人を倒す」
「牛を殺す」
「羊も殺す」
何のゲームーーーー!?あかんあかん!ゼッタイあかんゲームやん。
と思っていたのですが、近所の子どもに
「何言うてんの、○○のママ。マイクラて、ブロックでいろんなもの作って、冒険するゲームやで。」とのこと。
「だって、ゾンビが出てくるんやろ(バイオハザードやん)?」
「夜だけ。」
ああ、そうなのね。
「いやいや、動物を殺しまくるんやろ?」
「食べるからやで。」
あれ、生活のことやん…。
「ゾンビと戦うモードとゾンビが出てこないモードがあるから選べるで。」
あれれ?!それじゃ、レゴみたいなもんやん。
レゴで遊んでたら敵が出てくるだけのことやん。
俄然興味がわき、ネットで検索したら、一緒に出てくるのが「プログラミング」という文字。
これはもうやるしかない。今はこの言葉に弱い。
しかも他のswitchのゲームよりお安い価格。
Amazonでぽちっとしちゃいました。
小3の娘は我が家のタブレットタイム30分のほとんどの時間を使い、YouTubeでずーっと見ていたのが「ヒカクラ」。(私もこの前ようやく見させていただきました。)
だから、詳しい詳しい。
ゲームが届くと、心が躍るってこういうことか、というくらい、娘は心も体も踊りまくってます。ウキウキしています。
イメージトレーニングは完ぺきなようで、開封後すぐにチャレンジ。
だけどちょっとした細かなこと(チャット?コマンド)が多くて、最初は大苦戦です。
でも、まあ、失敗してももう一回やり直しができるというのもゲームの魅力。
学校で失敗するとなかなか立ち直れないようですが、これはすぐに立ち直り、また「ヒカクラ」を見て研究してチャレンジしています。
「最初はクリエイティブで練習して、いろいろ作るわ。そのあとサバイバルしてみようかな。」
どれも実は敬遠していたものだったのですが、わが子の世代はデジタルネイティブっていうんですか?いやそれよりさらにあとかな?
「ものごごろついたころには、デジタルが…」
というより
「生まれたときから、デジタルが生活圏内に」ある世代。
それを避けるなんて不可能だし、それなら一層デジタルに使われるんじゃなくて、デジタルをつかってやれ!とようやく、私が思えるようになってきました。
使い方さえ間違わなければ、タブレット端末やゲームは、
子どもの意欲を掻き立て、
立ち直るきっかけも作り、
より良いものを選んで、
新しいことを創造しようとする道具となる。
私ももう少し、勉強しなくっちゃ、デジタル機器。子どもを見習って、楽しみながら😊。