スマホと子どもの距離
いつから、どのように、スマホを持たせるか…。
クリスティアーノ・ロナウドの子育て
昨日、朝の情報番組でクリスティアーノ・ロナウド選手のスマホを欲しがる長男への対応が話題になっていることを知りました。
息子には、きみには時間があるんだ。その時間をすべて捧げてはいけない、と伝えるようにしている。
欲しいものはなんでも簡単に手に入るという印象を与えたくない
これを言い切れるスーパースターがすごい。
小6のタブレット事情
昨日は来年中学に入学する娘の制服の採寸がありました。
いつも帰りが遅く、子どもの交友関係は晩御飯時に聞くくらい。友だちと話したり笑ったりしている姿を久しぶりにみました。
その時にふと「だいたいの子がスマホを持ってる」と娘から言われました。
この体育館に居る子どもたちの大半がスマホを持っているのか。
そんな時代ですよね。
我が家のタブレット端末の現状と未来
我が家にipadが入ってきたのは昨年の春。
確かに子どもたちの生活は一変しました。
YouTube、アプリ、検索
なんでもサクサク操作する娘たちを見ていると、共存して当たり前のものなんだなあと実感します。
ただ、無法地帯にするとスーパースターの懸念通り、長時間、タブレット端末とにらめっこして離れられそうにありません…。
今のところ
- 親がいる部屋でする
- 親がいない時は30分まで見てもよし
とルールを決めています。
本人たちや私の両親によるときちんと守っているようです。
スマホです…。
スティーブジョブスは
「自宅ではipadをそばに置くことすらしない」
「スクリーンタイムを厳しく制限している」
と話をしていたらしい…。
どうしたらいいのでしょう、スティーブ…。
友だちは自分のスマホを使って他の子と連絡をとっているようです。
中学生時代…。友だち関係ってとても難しいですよね。
スマホがないと、話の輪に入っていけないのでしょうか?
フルタイムで勤務していると、どうしても私の方が帰宅が遅くります。
スマホを与えると、いくら約束していても、
あの魅力に子どもの我慢が勝つとは到底思えません…。
制服採寸のあった昨日までは
- 中学生では必要なし
- 高校生になったら渡す
- だけどリビングに常時おく
- 勉強する時には持ち込まない
と固く決意していました。
話すといろいろ絡むのですが、制服は「ズボンだけでいい」という娘。
尊重したいけど、それで仲間外れにならないか?という親の不安。
いやいや、スマホを持っていないほうが仲間外れになる可能性が高いのでは?
かといって、安易に渡すのは、
スーパースターも
開発者も
おすすめしていない(気がする)。
同じような日記がないか、また先輩ブロガーさんたちののブログを読んでみます。