私のシンプルな幸せの作り方

家族とコーヒーとお菓子作りと自然が好き❤️毎日幸せを見つけたいアラフィフ日記

大好きなお店「焙煎と珈琲 織の花。」coffee lover1

f:id:Yuchocolife:20220209122016p:plain溺愛している焙煎と珈琲のお店があります。

コーヒー遍歴

私は22歳のころから約30年…コーヒーを愛してやまないコーヒーラバーです。

父が手動コーヒーミルで豆を挽く姿を幼いころからよく見ていました。

苦くてまずそう…なんて思っていましたが、なんだがコーヒーが飲めたら大人に一歩近づくような気もしていました。

コーヒーデビューは22歳。始めてイタリア旅行をした際に飲んだカプチーノです。小さな店だけれども人が並んでいたので、きっとおいしいんだろう、と友達と一緒に恐る恐る入りました。店の名前も場所もはっきりとは覚えていませんが、味は今も鮮明に思い出します。なんだこれは…、私が想像していた「苦くてまずい」なんてものじゃない、おいしくてほっこりした気持ちになる、そんな感想を抱いた記憶もあります。イタリア旅行中、あちこちのカフェに入り、カプチーノを飲んでいました。

その日から始まったコーヒーへの愛。就職してからは仕事帰りに同僚とスターバックスによって、コーヒー片手に1時間くらいあれやこれや話をしました。そうこうしているうちにどんどんコーヒーの世界にはまり、ミルクなしのブラックにはまったり、ミルクを泡立てる技を極めようとしたり、ネスプレッソのマシン(今よりもっとごつごつしていました)を買ってみたり、自分で焙煎してキッチンの壁を汚してしまったり、愛が偏愛へと傾いてはや30年…。今はあるお店の珈琲豆を定期で購入しています。

大阪の熊取町にある「焙煎と珈琲 織の花。」というお店です。

焙煎と珈琲 織の花。

焙煎機を乗せた移動焙煎車で、土日を中心に公園や図書館前、イベントなどに出店されています。こちらの珈琲を知ったのは職場の先輩に紹介していただいたことがきっかけです。ご夫婦で店をされている、「人と人の繋がりを織りなす店になりたい」というオーナーの思い、それに関連してるであろう屋号。話を伺うだけでぐんぐん興味がわいてきて、居ても立っても居られなくなり、出店場所に出向いて珈琲をいただきました。

f:id:Yuchocolife:20220210181918j:imageその味に感動…。これまでたくさんのコーヒーを飲んできましたが、特に印象に残る味です。溺愛しています。おいしい焙煎珈琲のお店は他にもあります。ただ織の花。はオーナーさん夫婦が作り出すその世界観が他にないところに強く魅了されているのだと思います(後で載せている写真を見てください!下手な写真で申し訳ないですが…)

今は定期便で月に2回焙煎豆と、月に1回ドリップパックを注文しています。毎月届くのが楽しみで仕方ありません。ポストを開けた瞬間から素敵なコーヒーの香りがしてきます。開封する、珈琲豆を挽く、お湯を注ぐ、飲む、飲み終わる、すべての瞬間に幸せが訪れます。

いつもお手紙が添えられています。心温まる内容で相手を思う気持ちが伝わり、これを全国の人に届けていらっしゃるのかと思うと、オーナーの屋号にも込めたお店の思いが、深く伝わってきます。

そしてお二人とも新しいことへのチャレンジもどんどんされています。コーヒーに合うお菓子作り、豆を保存する缶。

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ああ、私もこうありたいなあと思っています。亀のペースの私ですが、新しいチャレンジのブログ、いつかオーナーご夫婦にも見てもらいたいな、足元にも及びませんが…。

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#コーヒー #焙煎 #織の花。