私のシンプルな幸せの作り方

家族とコーヒーとお菓子作りと自然が好き❤️毎日幸せを見つけたいアラフィフ日記

ブルーベリーのマフィン🧁

最近、夏休みで家にいる時間が長い娘ちゃんの

「お腹すいたー、なんかない?」が止まらない💦

 

買ってきたお菓子も美味しいのですが、

自分でも「砂糖食べてるようなもんやなー」と言いながら

食べ続ける娘を横目に、

自分と娘のお腹の肉を見て・・・、

これはいかん・・・。

 

 

久々に(と言っても1週間ぶり)マフィンを作りました。

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私はとてもマフィンが気に入っています。

手作りだから砂糖が調整できるのはもちろんなのですが。

 

🧁マフィンがお気に入りな理由🧁

▶︎バターなしでも美味しく仕上がる。バターは高くて常備できない💦

 

▶︎ただ材料をぐるぐる混ぜるだけ。粉っぽさが残ってても平気。逆に一生懸命混ぜすぎるとふっくら膨らみにくい。

 

▶︎アレンジが楽しめる。大好きなチョコ、季節の果物や香辛料などをあれこれ入れて試しています。

 

かっこよく、私のレシピは!なんて言えるものはまだ未開発で、

大体この本のレシピを参考にして、

あとは砂糖の増減したり、フルーツを変更したりして、1週間に一回はこの頃焼いています・・・。

家族は大迷惑だったりして。

 

この本のお店、一回行ってみたいなあ❤️

 

今回は、

ブルーベリーのミニマフィン🫐

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余った生地はセリアで売ってる紙の型に入れて焼きました。

 

 

途中の写真は…

撮れませんでした。

でも、ひたすら混ぜるだけ。

粉を入れてからは

混ぜ過ぎない。

本当に気をつけるのはこれだけ😋

オーブンに入れるまで約10分。

 

 

///  ジャーン!!!できた😁 ///
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ミニカップの型はこれです。

 

 

可愛い大きさ😍

お腹が気になる私と娘ちゃんには

これくらいの大きさがちょうどよくって。

 

グラシンカップはヒロカ産業の耐熱カップ6号です。

剥がれやすくて、扱いやすい。

○○○Amazonで商品わ貼り付けたかったのですが、のですが、どないしても9号カップがデフォルトになるので、貼り付けをやめました○○○


ブルーベリーは冷凍のものをただ入れて混ぜただけ〜
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入れ過ぎ⁉️

ゴロゴロです。ブルーベリー🫐

 

せっかく、娘のために小さめのもので焼いたのに

 

でっかい方がええわ〜🧁

とのこと。

 

ま、そうですよねー。

次は通常サイズで焼きますよ。

婦人之友社「かぞくのじかん」夏号で最後の1冊に。

15年間発行されてきた「かぞくのじかん」が60号で最後になることを知りました。

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長女が生まれる直前、

本屋に立ち寄った際に手に取った本。

 

\ こんな暮らしがしてみたい。 /

 

そんな思いでいっぱいになり、ページをめくっていたあの日を思い出します。

 

▶子育てのヒント

▶暮らしのアイデア(掃除、料理など)

▶お金

▶自分の育て方

 

結婚し、子どもがもうすぐ生まれる。

自分にとっては未知であり、期待と不安に包まれた

新しい生活が始まる。

 

\ この本は私のバイブルになる。 /

 

そんな確信めいたものが沸き上がり、

すぐに購入をしました。

 

家に帰ってから、本に穴が開くかも!というくらい

何度も何度も読み返し、

気になるバックナンバーは取り寄せたり

最新号は必ず買ったり。

 

実践できること、

できないこと、

いろいろありましたが、

確実に私の子育てに寄り添う本となりました。

 

仕事に復帰すると・・・、

そんな暮らしから遠のき、

だんだんと本棚に飾られているものへと変化していきました。

 

作り置きができれば、暮らしが少し楽になる。

子どもの栄養も考えて食事を提供できる。

曜日ごとに掃除をする個所を決めていたら、掃除が習慣になる。

 

育休中はできていたことが一つ、また一つとできなくなっていきました。

 

そんな自分が嫌になり、

この本が私を苦しめている・・・。

なんて思う様に。

 

 

 

初めてこの本を手にした時、おなかにいた娘はもう中学生。

 

私はもうすぐ50歳。

 

暮しを丁寧に、もう一度、あの心地よかったあの本を読み返してみよう。

 

そんな思いに駆られ、アマゾンで検索したら

「最後の一冊」という文字が。

 

そうか、

月日が流れていたんだなあ。

 

これまでたくさんの本を買ってきました💦

本棚はすぐいっぱいに😂

もう読まないなあだと思う本は、古本屋さんに持ち込む私ですが、

この本だけはどうしても手放すことができず、

ずっと保管しています。

 

寝る時間もなく、どうしたらいいのかわからないことだらけの乳飲み子を育てた、

「あの時間の証のようなもの」

になっていたのかもしれません。

 

読み返すと、

今の私の生活スタイル(子どもの年齢、夫婦の年齢、親と同居など)には少し合わない部分もあります。

けれども、

このことって今の私だからわかるかも。

今の家族だからできるかも。

という発見もいっぱい。

 

 

きっとお姉さんの雑誌「婦人之友」の生活様式になっているのかもしれませんが、

ちょっと私には敷居が高い・・・。

 

だから、やっぱり、いつまでたっても

「かぞくのじかん」が私にとっては・・・

 

\ 生活のバイブル。 /

 

15年間、本当にありがとうございました。

優等生の私ではありませんでしたが、

この本に出合わなければ、

今の生活、今の自分はありませんでした。

 

・くらす

・そだてる

・はたらく

・わたしらしく

 

合言葉にして、人生の後半を楽しみます。

 

 

 

 

 

蓮の花、睡蓮の花

京丹後市峰山町橋木(はしぎ)にある縁城寺の「蓮」「スイレン」の花がとてもきれいです。

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7月中旬に訪れた旦那さんの実家で聞いた話。

京丹後市峰山町橋木(はしぎ)の縁城寺さんの蓮の花とスイレンの花が今見ごろだと。

このピンクの花は「蓮」。
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蓮の花は朝に咲くそうです。

朝はのんびりと寝ていたので💦訪問した時分はお昼前。

もう花は見れないかな・・・と思っていたのですが、

咲いていました!ラッキー。

穏やかな風が吹いていたので、ピンクの大きな花がゆーらゆらと揺れていてとても優雅な気分に。

こんな色のワンピースを着て、歩くたびにその裾がゆーらゆらと揺れたらきれいだろうなあ、と想像していました。

 

 

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横の池にあったのが、こちらの「スイレン」。

スイレンは昼過ぎに花を咲かせるそう。f:id:Yuchocolife:20220725151956j:image

私が想像していたより花は可憐で、大きな葉っぱのあちらこちらから顔を出しています。

7月下旬(今頃)ごろまではスイレンはもうしばらく、可憐な花を見せてくれそうです。(蓮の花はそろそろ終わりかもしれません。)


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帰ろうとしたとき、縁城寺の住職の奥様らしき方が現れて、

この階段から蓮の全体像を撮ったら、もっときれいよ、

と教えてくださいました。

伝わっているでしょうか・・・。

もっと私の写真センスがあれば・・・。

これ以上に!もっときれいな花畑でした。

 

ん・・・、もしかしたら、

動画で撮った方がもっと良かったかも。

蓮の風に揺れる姿がとてもすてきなんです。

 

来年もまた訪れた居場所がまた一つ、見つかりました。

海が私を呼んでるぜ。泳げないけど・・・。

京丹後の海が大好きです。

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今年も夏の太陽が当たると、

海の色が途端に輝き出しました。
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八丁浜の駐車場は夏になると五百円必要。

きちんと整備されているから助かります。

今年もまた何度か行きたいなあ。

だんだん子どもたちはお出かけについてこなくなってきました。

なので、一人、おばさんが海にひたすら浸かっている、怪しい光景を演出しそうです😂。

「人生が好転する100の言葉」ひろゆき を読んで

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勉強、仕事、家事、子育て、人間関係、自分なりに頑張ってきたのですが、どうも行き詰まっている・・・。

そんな時にこの本と出会いました。

ああ、もう少し「自分本位」で考えると、人生が随分と楽になるかもしれないなあ

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「論破王」と呼ばれることも多いひろゆきさん。

どれだけきつい人なんだろう、と思ってYouTubeをみたら、

そんなに相手を言いまかすような発言はされていない。

フランスでお酒飲んで、視聴者から寄せられた質問にただただ答えている動画。

その様子を切り取られたチャンネルがたくさんあって、どれが一体ご本人が編集されいるものなのか私にはよくわからないので、

まああんまり切り取られていないようなものを中心に見ている。

たまに対談のようなものもある。

その時は大概聞き役にまわっている。

頷いたり、同じ言葉を繰り返したり、敬語で話したり・・・。

ごくごく自然に話されている。

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そんなひろゆきさんが書かれた今回の本の全体的な流れはというと、

そんなに肩肘はって頑張らずに、自分本位で楽しい時間を過ごして死んでいく。

90%の人間て、そんなもんでいいんじゃないの?

と、僕は思います。

という論調がゆるーく流れているように感じました。

 

その章のタイトルを切り取ると、何がいいたのだろう?と思われがちなものもありますが、

読み進めたら、ああ、なるほどね、そういう意図で言っているのね、とタイトルと内容がストンと落ちます。

 

これまでの自分が大切にしてきたこと

①職場も家庭も人間関係を良くし、気持ちよくみんなが生活できる環境にしたい。そのために自分は人と人を繋ぐんだ、みたいな使命感を持っている。

②フルタイムで働いて、職場での役割をしっかり果たし、家に帰ったら家事、介護に勤しむ。自分の時間はこれらがひと段落した時代にやってくるだろう。

③何かを判断する時は、旦那や職場の人たちの意見をしっかり汲み取り、自分と相手のいいところを採用したものを選択する。

 

まあまあ、しんどい。

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結局「自分本位」というものがあまりない。

 

それでうまくまわってきた気もする。周りは。

 

でも、仕事を休んだ時も、現場はうまく回る。

家庭は・・・、そうはいかない。

自分は・・・、この調子では体力、気力がもたなくなってきた。

 

生きる目的を追い続けて一生懸命働いた結果、自分の楽しさを味わえないなんて、残り時間がもったいない。

 

そうだ、結婚前はもうちょい仕事ばっかりではなく、

楽しい時間を作っていたじゃない。

カフェ巡りをしたり、

温泉巡りをしたり、

映画館で映画を楽しんだり、

写真撮ったり、

美味しいラーメン屋を探しまくったり、

アロマやパンの教室に通ったり、

下手でも服を作ったり、季節の料理を楽しんり。

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そう大してお金がかかるものでもない。

けど、時間が必要。

 

何かを割り切ったら時間は作れる。

 

「自分本位」

これだな。

 

普通に生きていたら、そんなに他人に迷惑はかけない。

だからもっと自分本位になってもいいかも。

 

人生の残り時間の使い方、こんな風でもいいかもよーと思わせてくれる、わたしにはほっこりする本でした。

 

モディリアーニ、ピカソ・・・、絵画を見て、ゾゾゾっと鳥肌が立つ感覚が。

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少し前になりますが、大阪の中之島美術館にモディリアーニの絵画展に行きました。

もう、何年振りになるでしょう・・・。

自分の行きたい展覧会に行ったなんて。

旦那さんと出会って、子供が産まれて、そんな時間が全くありませんでした。

時間を(あまり)気にせず、ゆっくりと鑑賞できるウキウキ感。

真矢みきさんの解説を聞きながらみて回りました。

以前まではこの六百円をケチっていたのですが、

絵画の知識のない私が、武器もなく見て回るなんて300年ほど早い!

と言うことがよくわかりました。

 

モディリアーニの人柄、歴史、作風の変化、心情・・・、

真矢みきさんの低音でゆったりとした魅力的な声で

丁寧に説明していただいたおかげで、

絵画の世界に身も心も引き込まれていきました。

 

展示作品の数展はガラスなどの仕切りがありませんでした。

油絵の凸凹が老眼になり始めた私にもはっきり見えるくらい

絵画が迫ってくる感覚。

鳥肌がゾゾゾっと立った感覚を今でも思い出します。

 

絵画が何なのか?

アートが私たちに与えてくれるものが何か?

全く!わかりませんが、

少なくても、美しいものを目の当たりにすると、

生活をしていく中で、

より美しいもの、より良いものを選びたいなあ、という気持ちになりました。

 

物質的な事だけでなく、精神面でも、です。

 

ついつい、周りの人の気持ちを考えすぎて、

選ぶ基準が他人軸になっていたことが多い人生だったなあ。

 

それはそれで否定はしませんが、

自分が「いい」「より良い」と思ったものを

もっと素直に選ぶことができたら、

自分の世界がもっとより良いものになっていくのではないか、と思うように。

 

世界を壊そう!誰かを傷つけよう!なんて判断基準を持っている人間ではないので、

自分の基準を基本としても、

そんなに迷惑はかけないはず。

(知らず知らずのうちに傷つけているかもしれませんが・・・)

 

モディリアーニもそう言ってくれているような・・・、

そうしてみたら?最後の最後に私に訴えかけてきてくれたのは、

トらやん。

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これが何か、私にはわからない・・・。

でも魅了される。

世間的な判断基準では、この作品はできないような気がするのは私だけでしょうか?

 

今、大阪ではフェルメール展が始まっていますね。

これもまた行ってみたいなあ。

来週末には3年後に手紙が届くイベントもあるらしいです。

我が子、旦那、私に送ってみたい。

 

展覧会、時間や距離に無理がなければ、

今後もできるだけ行ってみたいです。

きれいな緑の中。氏神様にお参り。

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先日、自分のお宮参りでお世話になった氏神様の近くを通ったので、久しぶりにお参りをしました。

子供の頃はよくお正月にお参りしていましたが、引っ越しをしたらどんどん足が遠のきました。

当時はおみくじをひいたり、

訳もわからない「今年こそは瞬間移動できますように」といった類のお願いをしたり、

日常ではない、空間時間の使い方をする場所でした。

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ところが、年を重ねた今、お正月でもなんでもない時に行ってみると、特別な場所なんだけれども、前よりずっと身近に感じたのはなぜでしょう。

とても緑が綺麗で、

ホッとします。

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狛犬さんたちってこんなに勇ましいのか。

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氏神様がより身近に感じられたら、神々しいと言うより、

柔らかく今の自分を丸ごと包んでいただいた気持ちでいっぱいに。

 

最後はお稲荷さんもお参り。

我が家の経済が豊かになりますように。

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結局、そこ?

もうちょい修行せい!と言われそう。

緑いっぱいの神社。

また行きたい場所の一つになりました。