私のシンプルな幸せの作り方

家族とコーヒーとお菓子作りと自然が好き❤️毎日幸せを見つけたいアラフィフ日記

いつの間にか…オーディブルが1500円で聞き放題に!(コイン制終了)

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本を読むのが好きになってきました。だけど時間と体力が…

最近本を読むのがとても好きです。 以前は苦手でした。 子供時代からそうです。 あとがきを読んで読書感想文を書いていたぐらいです。ゴメンナサイ担任の先生。 中学や高校になって長編小説を読んでみようとチャレンジもしてみましたが、長続きがしないんです。

 

社会人になってからは、仕事のために本を読むようになりました。 なので本を読むのがたのしい! というよりはやむにやまれず読んでいるという感じです。

 

ところが3、4年前からでしょうか、 急に本から知識を得たくなりました。少しずつ子育てが一段落してきて、職場での位置が変わり、生き方や物事の捉え方、健康に関することなどが知りたくなったからです。まあこれも言ってみれば、結局は止むにやまれず本を読み始めたと言ってもいいかもしれません。でも以前と違って本に向かう姿勢がより主体的になりました。 やっぱり人間って自分から学ぼう、もっと知りたいと思わない限り本当の力にはなりませんね…。

 

 とは言うものの毎日本を読む時間を捻出するのがとても苦しいです。フルタイムで働いて帰ってくるともう身体はクタクタ。 子供の話もゆっくり聞きたいし、睡眠時間も確保したい。それともう一つ、夜になると目が疲れていて、字をおえない?!んです。 老眼も否めない(悲しい現実😭)。

 

こんな私でもどうやったら本を読めるだろうか?あれやこれや試行錯誤しながら読書時間を確保してきました。その時に知った方法の一つが「耳から本を読む」ことです。

 

耳で本を読む(IPhone で、 Amazon の Fire タブレットで、 Audible で)

 

これって学生時代の授業の形態と大差がない様に思います(耳から情報を得て、必要なことをノートに書き取る)。そう気づいた時から、 iPhone の読み上げ機能を使ったり 、

Amazon の Fire タブレットを使ったりして耳読をしています。

 

ただデメリット(私にとっては)もあります。 

 

  • iPhone の読み上げを使うとスマホのバッテリーが思った以上に消費します。 
  • Amazon の Fire タブレットはとても便利なのですが、「荷物を減らしたい」私にとっては、少し鞄の中で場所を取ります。 
  • Amazon の Audible は①数の少なめ②毎月1500円で一冊読めるワンコイン制という2点からキンドルの UNTITLED よりも制限がかかります。3回ぐらい会員になってやめて…また会員になって…を繰り返していました。

 

でも耳から本を読む快適さにすっかりハマってしまったので、通勤途中や散歩時にAmazon の Fire タブレットを持ち歩いて聞いています。

 

ところが、ここにもデメリットが…。

Amazon Fire タブレットの読み上げをBluetooth のイヤホンを使って聞いていると、5分ぐらいで読み上げ機能が止まります。

ああ、イラッとしてしまう(小さい人間です…)。

Amazon にチャットで質問をすると、物凄く丁寧に返答してくださいました(これこそ神対応でした)。問題の現象を動画で送信すると、同じ状況を再現し、問題を発見してくださいました。読み上げ機能を利用する場合は、ワイヤレスイヤホンを使うと途中で止まってしまうそうです。という事は…有線のイヤホンを使うと止まることなく聞くことができるかも?!と思い、早速電気屋さんで有線のイヤホンをゲット。

大成功です!!!不便なく 快適度数の「中の上」で使用できます。ですが飽き性で凝り性な私です。まだまだ改良の余地あり!「中の上の上」が知りたい。

 

Amazon の Audible が1500円で読み放題に!

その時久しぶりに訪れたのが Amazon の Audible です。

なんと1か月1500円で読み放題になっていました! これはもう利用するしかありません。 iPhone にアプリをダウンロードし、通勤や 散歩時に iPhone とワイヤレスイヤホンで耳読をする!またさらに快適な時間が生み出されるかもしれません。

 

今日から試してみます。

 

耳読で情報がきちんと入るか?読んだ方が脳みそに残るのではないか?と思っていましたが、本を読んだ時よりキーワードが頭に残っている気がします。きっと大事な点は作家の先生が関係する章や本全体で何度も繰り返して下さっているからかもしれません。気になったキーワード等を耳読し終えてからもう一度目で見ることもしています。と、なると…オーディブルでは後から目で情報を得る方法がないので、また不便さを感じるかもしれませんね…。 ん…、ま、また不便だと感じたら何か方法を考えます(笑)。