読書の時間です①。「エフォートレス思考」
2022年3月より読書ノートを作ります。
悩んでいることがある(毎日…)、その解決のアイデアが知りたい!
そんな時は本に頼ります。
心が動いたり気付いたことをまとめて、自分の考えや行動に移し、少しずつ解決に近づけたらいいな…
そんな思いで読書ノートを作ります。
もしよく似たことで悩んでいらっしゃる方がいたら、共有していただけると幸いです。
でも…人は「自分の都合のいい情報を抜き出しやすい」らしいので、
私のこの読書ノートは
「私に都合のいい情報だけ」を厳選している可能性は高い!と思います。
その辺は、悪しからず…。
ああ、悩ましい。疑問、悩み事。
○毎日仕事でくたくた。
○頭の中はぐちゃぐちゃ。多分それは人間関係。
○家族との時間を大切にしたいのに、帰りはいつも7時8時…。
○しんどいけど、働かないといけていけない。
こんな毎日に疲れ気味で、どうにかして心身ともに健康に暮らしたい。
なぜって長生きして子供の成長を見たいから。
今回読んだ本はこちら↓
心が動いたこと
①「我慢」を「美徳」と考えなければ仕事は楽しいものとなる。
仕事と遊びを分けるのは、健全な態度ではない。
我慢を美徳と考えることをやめれば、
重要な仕事を、
まるであそびのように楽しむことが可能になる。
②価値を生む最小ステップを見つける。
不要なステップは単に不要。
ただし必要最小限のステップを見極めることは、
「怠る」「品質を落とす」こととは違う。
不要なステップを排除すれば、
重要なプロジェクトに全力を注ぐことができる。
どんな分野でもいえることだが、
価値のない余計なものをつけ加えるより、
「成功したいなら、まず終わらせろ。」
③原理原則を一回深く学べ。原理原則が一生モノの知識の木になる。
どういう仕組みなのかを理解すれば、その知識を何度でも応用できる。
労力と時間がかかるが一度理解すれば繰り返し応用できるはず。
イーロンマスクの言葉を引用
「知識を一種、セマンティックツリー(意味の木)としてとらえることが重要。
幹や大きな枝、つまり土台となる原理を理解しておく。
そうしないと枝葉をつなぎとめるものがない」
どうせ働かなあかんのなら、
少しでも楽しんで働きたい。
時間も労力も有限だから、
最小ステップで完成まで突き進みたい。
それに必要なことは原理原則、知識の木。
これが私なりに出した「エフォートレス思考」です。
これ、実践しよう
①楽しいことをたくさん見つける。
仕事自体を楽しむっていうのはちょっと難しそう…。
なので、
仕事の中に楽しみを取り入れてみます。
と、思ったのですが、早速つまづきました…。
いざ、自分のが楽しいと感じるものが何なのか、
わからない…。
なのでまず、楽しいことがいつでも使えるように
楽しい活動を用意することにしました。
今日は午後の時間を使って、
楽しいリストをベスト30を作ります!
なぜ、30個?
30個あれば、一カ月持ちそうなので💦
(チョコレートを食べる、
マグカップを変える、
BTSの音楽を大音量で聞くとか…)
②やらないことをどんどん増やす。
(仕事)
資料の作成は、A4用紙1枚にする。飾りをつけない。
スケジュール帳は使わない。Googleカレンダーに集約する。
仕事の移動時はiPhoneだけを持ち歩く。ノートは持ち歩かない。
(情報があちこちにいってしまう。)
(→これはもうすぐ発表されるかもしれない!?iPad Air5に移行する予定)
1人で考えない。いろんな人に頼る。
あれこれ資料を集めすぎない。新聞や通知をチェックする。
とにかく、形にして報告してアドバイスをもらう。など
(家庭)
朝ご飯で食器を使わない(紙皿にする)。
朝食メニューを変えない。
トイレ掃除は「大」をしたときのみ。
(便器内はスプレー、座面等は掃除シート)
買い物はアマゾンで。
服はユニクロ、無印、かぐれ(UR)で以外で買わない。
ウエストはゴム以外のものは買わない。
洗剤など日用雑貨は花王の商品で選ぶ。
家電はだいたいパナソニックで選ぶ。
化粧品はレチノールと保湿と日焼け止めだけしか重視しない。
小単位はヨドバシカメラの通販で買う。
コーヒー豆は「織の花。」の定期便。
靴下は同じ色、同じ丈(なくなっても気にしない)。
→これはもはや、小6の娘と共通になるかも。
③年間60冊の読書ノートを書く!
本はいろんな人が出版までに関わっているから、
信頼性が高い(私はそう思っています)。
しかも時給くらいでその膨大で確実な情報が得られる。
何より、いろんなジャンルに触れることができる。
今私の弱さは、本を読むだけで終わること。
この読書ノートはその弱さを補充してくれるはず。
本を1カ月5冊、年間60冊をまずは目標に。
(これでも足りないかと思いますが…💦)
エフォートレス思考。
努力を最小限にして成果を最大化にする。
しかも、それは難しいことではなく、
どれも実践できそうなことばかり。
シンプルライフを実践されている人は
すでにされているのかも。
これに私が加える必要があると感じているのが、
それをどう組織の中で発揮することができるか?
一人で完結できるプロジェクトってないですよね。
私が不要と思っても、
いやもっと必要でしょう!と
思う人もいてるはず。
その辺のバランスって難しいです…。
次はここを勉強します。